はるきの外気浴

なんとなくの日常

ととのい

こんにちは!harudays ことはるきです。

9月に入ってからの寒さで体が追い付いていませんが、みなさまはどうお過ごしですか。

やはり雨が続くとどこか憂鬱な気分になりますね。

何か楽しいことでも考えて、気持ちを晴らしたいところです。

 

今日は僕にとっての楽しいこと、趣味について書こうかと思います。

それは、、、サウナです!!!!

 

始めの方から読んでいただけるとちょくちょくサウナがでてきますね、僕のブログには。

そもそもブログ名にも外気浴と入っているので察した人もいるかもしれません。

 

サウナの良さを簡潔に言いますと、体をありのままの姿に戻してくれます。

今回のタイトルにもあるように、ととのうというのがその感覚でしょうか。

また、今回僕が述べることは何か本などで情報を調達したものではなく、完全に主観の感想に近いものなので、説得力に欠けるかもしれませんが、ご了承ください。

このような感覚を自分の身で感じてほしい気持ちもあります!

 

ではまず、ととのうためにはどうサウナに入ればいいのかという話です。

大きく3つの工程があります。

1、サウナにはいる(10分前後)

2、水風呂にはいる(1分程度)

3、外気浴を行う(満足するまで)

以上の3つです。

 

とてもシンプルです。

1つずつ解説しますと、まずアツアツのサウナに入ります。

入る前に体を洗ったり、体が濡れていたら、ちゃんと拭いてから入りましょう!

ここ結構大事です!!

時間としては、10分前後とありますが、各サウナの温度によります。

自分の中でもう無理と思った時からプラス2分を目安に出ます。アディショナルタイムですね。

その時間がちょうど10分ぐらいになると思います。

 

自分の限界を超えた後は、

サウナのメインとも称される、水風呂です。

ここでも言わずもがな入る前にかけ水などで、汗を流しましょう!

立膝などで姿勢を低くすることで周りの人に飛び跳ねるのも防止できます。

水風呂は普通に入ったらもちろん冷たいですが、サウナで限界を超えた後では、するっと入ることができます。

もしできないのならもっと自分を追い込めたという合図です。

肩まで使ったらなるべく動かず、静止します。ここで1分程度数え始めます。

すると、あら不思議!

水風呂が心地よく、温かくなってきます。

この感覚が肝です!!

俗にいう、羽衣というやつです。

ちょっと寒くなってきたなぐらいで時間を迎えると思うので動きを最小にして出ます。

 

水風呂で羽衣を装備した後は、

締め作業である外気浴です。

ベストは、露天風呂エリアにある横たわれる椅子に横たわることですが、空いてなかったり、そもそもないこともあるので、その時は椅子にできるだけ楽な格好になるように座ります。

水風呂がメインという人が多いと思いますが、僕的には外気浴の時間が核だと思っています。

準備ができたらあとは、ただただ時が流れるのを待ちます。

空気と一体になるのです。

この時は、目をつぶるのもよし、一点を見つめるもよし、考え事もするもよし、自由に時を過ごしてください。自分が満足するまでです。

ここで大事なのは体の機能を感じることです。

サウナで温度を上げて、水風呂で下げて確実に体中の血行が良くなり、血が巡ります。

その感覚をここぞとばかりに感じてください。

体も乾いてきて、十分だなと感じたら席を外しましょう。

このときも近くにあるお風呂の水を座席にかけて、次に使う人の配慮をしましょう。

 

この3つの工程を3,4回繰り返すとととのいの世界に招待されます。

僕は3回でととのう感覚に至るので4回は未体験なのですが、4回の方がいいという意見も聞くので今度挑戦してみたいと思っています。

 

このように、ととのうことができます。

ここまで説明しましたが、正直自分のやりやすいように行うことが大事だと思います。

これは一つの例として受け取ってください。

ですが、マナーを守ることは絶対です。

サウナに入るときに、体を拭くことや、水風呂前に汗をながすこと、外気浴後に座席に水をかけるなど、自分一人のととのいではないことを第一に動いてほしいと思います。

 

最初に挙げた、体をありのままの姿に戻すことができるという点ですが、これは僕の感覚でしかないです。

ですが、言いたいこととしては、体が熱い、寒いの過酷な状況を経て、元に戻そうと働く手段なのです!!

日々生きていれば、いろんな疲れがたまります。

睡眠をとっても完全には取れず、蓄積されると思います。

そこで、サウナを通して、デトックスを排出するのです。

確実に体の軽さを感じて、サウナ施設をあとにすることができます。

この感覚を一度感じてしまったら、もう通わずにはいられません。

このようにして、サウナーがまた一人と生まれていくのです。

みなさんもぜひサウナーになってみてください。

 

過去一の分量になってしまいましたが、このあたりで終わろうと思います。

まだ先日行かせていただいた、サウナ北欧のことなどのおすすめサウナの話をできていないので、また別の機会でしようと思います。

最近かなりサウナが流行ってきており、自分のその流れに乗っているようなものですが、一階騙されたと思っていくと人生が変わります。(少し大げさです。笑)

ですが、打ち込める趣味を持つことはいいことだと思います。

その一つになればなと紹介させていただきました。

疲労回復万歳!!!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

またお越しください!!

ではまた!!