はるきの外気浴

なんとなくの日常

プロフェッショナルになれ

こんにちは!haudays ことはるきです。

部活動が再開し、更新するのがすっかり夜になってしまったはるきです。

当初の目標の毎日投稿がやはりきつく感じてきてしまいました。

そんなきついと思う反面、実際書いていると楽しくなっている自分もいます。

なんなら、最近眼鏡にはまり、ブルーライトカットメガネを無印良品で購入しました。

そんなブルーライトカットメガネをかけながら、マックで書いているというほぼ自分に浸っているような状況ですが、今日も最後までお読みいただけると幸いです。

 

では今日は、先日読み終えた本についてで、ある程度自分の中で手書きアウトプットできたのでそのことについて書こうと思います。

 

その本とは、三枝匡さんの『戦略プロフェッショナル シェア逆転の企業変革ドラマ』です。

その中でも、この本の冒頭に出てくる日本の若者はプロフェッショナルになれという話です。

 

序盤に、日本企業が、外国企業に劣る部分は、圧倒的にプロフェッショナルの欠落であると述べています。

海外特にアメリカでは、主人公である広川が実際に経験したように、かなり若い年齢から責任のある役職に就き、仕事をこなさなければいけない場面が多いのです。

それを経験することで、失敗や成功を繰り返すことで実践的戦略プロフェッショナル力を身に付けることができると主張しています。

 

この主張はかなり、自分の中にグッときました。

実際日本の若い世代では経験しえないようなことを当然のようにこなしていると聞くと自分の今の生活を改めて考えてしまいます。

また、若いうちから責任感のある役職や仕事をすれば、いやでも力はつくし、上昇の気持ちをもって仕事に取り組んでいることがひしひしと伝わってきます。

 

日本の企業は、海外と比べ、集団で協力してワイワイ何かを成し遂げる傾向にあるとも述べていました。

それは日本にずっといては気づかないようなことだなと思い、実際それぞれの良さと得られるものがあると思います。

この部分を読んで、アメリカのようにプロフェッショナル育成に全特化するべきだといいたいのではなく、日本のやり方でのプロフェッショナルの育成が必要かなと感じました。

 

若いときから、大人数をまとめてなにかプロジェクトを行うことは取り入れても、かなりありだなと感じました。

アクティブな動きや発言が自分だけではなく、会社の上昇にもつながることがこの本からもわかります。

 

そのようなプロフェッショナルの育成を自分が経験できるような言動をしていきたいと感じるそんな冒頭でした。

 

かなり薄っぺらく、感想文のようになってしまいましたが、まだこの本の序盤で、今後日をまたいで、自分の気づき、アウトプットをこの場でしていけたらと思います。

気になった部分が一度でもあったら、ぜひ手に取って読んでみてください。

文庫本版もあるのでコンパクトで読みやすいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

またお越しください!!

ではまた!!