はるきの外気浴

なんとなくの日常

七期七会

こんにちは!harudays ことはるきです。

朝一の散歩の気持ちよさを日々感じております。

 

いろいろありまして、大学体育会の活動が今停止中なのですが、9/1から再開ということで、カウントダウンが始まっております。

再開前の明日から三日間予定が詰まっているので、その予定を楽しみにしている所存です。

一つ心配としては、体育会が再開したときにブログ更新を続けていけるのかという問題です。

まあ、これは始まったときの自分に丸投げします。

頑張れ一週間後の自分。

 

ということで、今日はタイトルのある気持ち悪い言葉、七期七会についてです。

 

いや、一期一会やーんと言いたいところですが、今回は七期七会です。

この言葉のめんどくさいところと言えば、しちごしちえと入力しても当たり前に変換がされないことなんですね。毎回コピペしてます。皆さんは今後使う際は、お気をつけてくださいね。

 

なんて茶番はおいておいて、七期七会と感じた作品は、『水曜日が消えた』です。

これは中村倫也さん主演の映画です。あらすじとしては、昔の事故が原因で、各曜日、計七人の違う自分に分かれた生活をしていました。ですが、ある日火曜日が朝起きると水曜日が消え、代わりに水曜日も過ごすことになりました。その後月曜日を自分の所有権を争い、最後にはどうなるのかという物語です。

 

気づきとしては、同じ自分でも各曜日各人それぞれ違っていて、それぞれの出会い、関係、趣味、気持ちの持ちようなど様々であるということです。

すべて同じ自分なのにこんなに違うのなら、他人ならもっと違って当たり前だなと感じました。

また、十分みんなそれぞれの人生を過ごしていて、かけがえのないものでもあるのです。決して奪っていいものではない。

大雑把ですけど、今、この一日を楽しく過ごそうという気持ちになります。

 

また、火曜日からしたら僕たちにとっての、一年は50数回しかこないというセリフを聞いて、あっという間だな、そんな短いんだと気づかされました。

各曜日が50数回きたら一年は終わるし、そんな気持ちで過ごしていたら一日の重みが全然違ってくるなと思います。

日々に感謝です。

 

現在、毎日同じ自分だと思っていても実は、少し違う自分なのかもしれません。その可能性は十分にあると思います。

少しオカルトチックですがこんな妄想もたまには面白いです。

 

一日一日を楽しみましょう!!

ではまた。

最後までお読みいただきありがとうございました。

またお越しください!!