はるきの外気浴

なんとなくの日常

口じゃなくて、体動かせ!

こんにちは!harudays ことはるきです。

今日(明日)は予定が入っているので、下書き投稿となるのですが、初めての書き溜めです。

だからと言って何かあるわけではないのですが、なんとなく売れっ子ブロガーのように感じてしまいます。

 

気持ち悪いですね。

 

まあ、一日二本書くというのでパパっとやっていこうと思います。これが苦痛にならないように。

 

今日は、行動力の話です。

今回見た映画は、『最高の人生の見つけ方』です。

なんとなく、名前は聞いたことがあり、前から少し気になっていたので今回ちょうどよかったので見てみました。

後から調べてわかったのですが、僕が聞いていたこの作品は、2019年に日本でリメイクされて、吉永小百合さんと天海祐希さん主演のものでした。

勘違いしてました、、、。

 

さて、あらすじとしては、偶然病院のお偉いさんであるエドワードと同室になったカーターどちらも余命6か月を宣告されます。お互いが死ぬまでにやりたいことリストを実現させるべく、最高の旅に出るというお話です。

 

なにより、このお話は素敵でした。

余命半年を申告されて、あんなクレイジーなことができるのかと感心します。しかもそれを実現し、最高の最後を送ることができたのです。

自分がその立場になったらそんな行動ができたのか疑問です。

そして、行動力と共に、計画力も素晴らしいものだと感じました。

思い立って行動に移しても、計画性が皆無だったら何もうまくいきません。それどころか道端で飢え死にすることもあり得るでしょう。

しかし、病院のお偉いさんでお金は使いきれないほど持っているエドワードだから世界中を旅でき、最高の秘書がいたからルートも完ぺきに実現できたのだと思います。

 

タイトルの口じゃなくて、体を動かせ!というのは、もちろんすぐさま行動しろということもありますが、体であるため全身、頭も使って動かなければ、その行動は成功には届かないのだということだと自分は捉えました。

 

また、二人は正反対とまではいきませんが、かなり意見が食い違います。

同室になって間もないときは、お互いに嫌味を言い合うような関係でした。

そんな二人が棺桶リスト(死ぬまでにやりたいことリスト)を実現しようと行動する姿は、とてもキラキラしていてかっこよかったです。

そんな意志のある大人になりたいものです。

 

自分の未来は知りえません。明日死ぬかもしれないし、100歳以上まで生きれるかもしれません。子供が何人できるかもそもそも、結婚できるのかも、就職できているのか、何もかもわかりません。

そんな人生だからこそ、後悔しない生き方は何より大事だと感じました。

後悔は後ろを見ることで、希望は前を見ることであります。

何もわからない未来を自分で作っていくぐらいの勢いで行動に移すことが重要です。

これこそ口先の発言です。

書いている暇あるなら動け!!

そうエドワードに言われるでしょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

またお越しください!!!

ではまた!!