はるきの外気浴

なんとなくの日常

怒りをコントロールせよ!!

こんにちは!harudaysことはるきです。

ブログ開設から一夜が明け何とか2回目の投稿ができそうです。

 

朝の筋トレ後、プロテイン片手に執筆しているのですが、今日の話題は昨日の記事にもあった「アウトプット大全」から得た『怒りをコントロールせよ』という話です。

 

僕は小さなころから、怒りっぽく幼少期はゲームなどをしていて、ミスしたり、負けたりするとすぐキレて最悪の時はゲーム機を投げ飛ばすほどでした。

今思い出すと少し鳥肌が立ちます。笑

そんなすぐカッとなってしまう僕ですが、年齢を重ねるごとにましにはなってきました。

しかし、まあ負けず嫌いなところは相変わらずで、中学高校の部活動の試合などにはかなり感情が入っていました。

 

僕の人生では敵のような存在な『怒り』ですが、「アウトプット大全」では怒りはれっきとした感情のアウトプットではありますが、『笑う』や『泣く』などの感情のアウトプットとは違い、発散しすぎると人間関係にひびが入りかねない危険なものでもあるのです。

 

そこで、怒りはコントロールする必要があるのです。

しかし、怒りは30秒もすれば、収まるような熱しやすく、冷めやすいものなのです。

この30秒が僕の人生を豊かにするカギを握っているのだと感じました。

 

では、コントロールには具体的に何をすればいいのか、そうです深呼吸です。

怒りによって分泌されたアドレナリンが交感神経を優位にしますが、深呼吸により、副交感神経にシフトすることが可能です!!

やり方としては、次の方法です。

1、5秒息を吸う

2、10秒息を吐く

3、プラス5秒で肺の空気を出し切る

4、1‐3の20秒を3回繰り返す

 

この魔法の1分で怒りをコントロールできるというのです。

コントロールできた暁には、人間関係にひびが入らない楽しい人生がまっています。

 

こんな楽観的な視点は少し置いておいて、気づいたことがあります。

人間の感情や気持ちは、すごく論理的だなということです。

怒りっぽい僕だからこそ、今まで何度も怒りを抑えようとコントロールしてきたつもりでした。しかし、毎回爆発してしまいます。特に幼少期。自分の意思ではどうにもならないことが多いです。

しかし、怒りによって交感神経が優位なところを深呼吸で副交感神経を優位にすることで、コントロールできるなんて、とても理屈的で、自分の意思では到達できないことを成し遂げることができるのです。

 

このことは自分の意志の弱さということより、分泌物のコントロールの偉大さというのを感じます。

人間って不思議だなあというすごくシンプルな表題に収束してしまいました。

 

負けず嫌いな僕よ、感情に負けず分泌物を司り、人生を充実させよ!!!

 

という話でした。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます!

毎日投稿が続く日までお会いしましょう。

ではまた!